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そして北海道その2・・・

カテゴリー: 作家さん |2007.10.10

ちょっとサボっている間に、大阪も急に涼しく夜はちょっと薄手の上着が欲しくなってきましたね!
そうそう、前回の続き!
と、ま〜5月にお会いして、なかなかバタバタしながら、どうにか予定を立てて5ヶ月越しの思いを胸に行ってきました北海道、旭川!
実は北海道13年ぶりで、自分で車を走らすのは初めて!新千歳から道央道を走る事、約2時間!最近話題の旭川動物園がすぐ近所の場所に工房があります。レンタカーに着いているナビを見ながら行ったんですが、ちょっと不安になる細い道を抜けると、“旭川温泉”と書いた少し朽ちた建物と住居が・・・そこで携帯から電話をしたら“工藤和彦”さんが笑顔でお出迎えして下さいました!
早速、工房へ案内していただき、お互いのこれまでの経緯などを・・・現在、工房として使用しているのは土地の入り口にあった使われなくなった“旭川温泉”の建物なんです。大家さんのご好意により工房として使用させていただいているとのことでした。色んな地域の作家さんと会っていますが、広大な土地と建物を利用出来ているのは、流石“北海道”だなと・・スケールが違いました!
工藤和彦”さんの作られるウツワを手に取った事のある方や本でご覧になられるた事のある方はご存知と思いますが、彼が作るウツワは“黄粉引”!
粉引”と言うと、ウチでは“城 進”さんや“村田森”さんが作られる、白い釉薬が掛かっているウツワを想像していただけると解りやすいと思います。工藤さんの作る“黄粉引”は、地元旭川の大地から掘り起こされた土を使い、焼き上がる際の土の成分が釉薬と反応したりと、様々な研究の上作られたのが、淡く黄色いウツワなのです。ご本人曰く“まだまだ、色々と可能性のある土”とおっしゃってました。元々は神奈川県のご出身で、信楽で勉強をされていた工藤さん。この地で粘土が取れる事を聞きこの地に移住してこられました。型にはめられるのが嫌とも、ゆえに活き活きとした作陶はこの環境だから出来るのだなと!
HP:http://www.h6.dion.ne.jp/~kubee/index.htm

工藤和彦作品の入荷は、もう暫くお待ち下さい!

工藤和彦さんの工房の前の景色です!西日がキツくて・・・けど広い!